日曜日 定休日
月曜日 7:30-17:00
火曜日 7:30-17:00
水曜日 7:30-17:00
木曜日 7:30-17:00
金曜日 7:30-17:00
土曜日 8:00-12:00

Global Fertility & Genetics

NYミッドタウンにある不妊治療専門クリニックです。プレコンセプションケア(Fertility Assessment)から体外受精(IVF)などの高度生殖医療まで妊娠・不妊に関するあらゆる治療・コンサルテーションを提供しております。日本語でお気軽にお問い合わせください。

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コンサルテーション

ファースト・コンサルテーション(First Consultation)

GFGのファースト・コンサルテーションでは、血液検査によるホルモン値測定、超音波検査による子宮や卵巣のスクリーニング、乳がん視触診などの検査を行います。その後ドクターが検査結果と患者さまの意向に沿って、今後の治療について提案させていただきます。当日はご主人もしくはパートナーと一緒にお越しください。必要やご希望に応じて、精子検査や遺伝子スクリーニングも受けていただけます。詳しくは、お問い合わせください。


プレコンセプションケア(Fertility Assessment)

「プレコンセプションケア」とは、将来の妊娠を見据え、自身の健康や妊孕力(妊娠する力)に向き合うケアのことです。GFGでは、血液検査による各種ホルモン値の測定、超音波検査、ドクターとのコンサルテーションのパッケージをご用意しております。検査結果はPersonalized Fertility Reportとしてお持ち帰りいただき、ご自身の妊孕力の記録として今後の妊活にお役立ていただけます。GFGでは、検査結果に加え、日々の食生活や生活習慣の改善、鍼灸(Acupuncture)の推奨など総合的なアドバイスを行っております。今すぐではないけれど将来妊娠・出産を望んでいる方、妊活を始めて半年ほど経つけれどまだ妊娠の兆候がない方など、日本語でお気軽にお問い合わせください。

不妊治療

人工授精(IUI)

一定期間のタイミング法で結果が得られなかった方へ、ご年齢やお身体の状態により、まずは人工授精(IUI)をお勧めしております。事前に男性の精子を採取しておき、排卵日の直前もしくは排卵日当日に子宮内に直接注入します。AMH値が低い方、頸管粘液検査やヒューナ―テスト(成功後子宮内精子上昇テスト)の結果が不良の方、運動精子の数が少ない方、勃起不全の方に適した治療です。

体外受精(IVF)/顕微授精(ICSI)

卵巣から採取した卵子とパートナーの精子を体外で受精・培養させ、その胚(受精卵)を子宮に移植します。熟練した培養士と最先端の設備を兼ね備えた当クリニックのIVFラボでは、例え少ない卵子数でも良質な卵子が一つあれば非常に高い確率で受精卵を生み出すことができます。IVFは40歳以上の女性や、さまざまな不妊治療を行った最終手段として有効と言われていますが、年齢にかかわらず、子宮内膜症、子宮筋腫、卵管閉塞、卵管結紮術、卵巣不全、男性不妊、妊孕力温存(がん治療などをされている方)、原因の分からない不妊の方などにも有効とされています。

PRP療法(platelet-rich plasma)

GFGでは、自己治癒力を高める再生医療「PRP(多血小板血漿)療法」に着目し、不妊治療の一環として取り入れております。PRP療法により子宮内膜が活性化され、十分に厚くなることが期待できるため、子宮内膜に十分な厚みがないため流産を繰り返したり、IVFで採取した受精卵の着床が続かない方には有効な治療です。また、卵巣の若返りによる卵子の質向上にも効果が見られる場合もあります。

女性不妊(Female Infertility)

女性側の不妊にはさまざまな原因の可能性が挙げられます。排卵因子(排卵障害)、卵管因子(閉塞、狭窄、癒着)、子宮因子(一部の子宮筋腫や子宮内膜ポリープなど)、頸管因子(子宮頸管炎、子宮頸管からの粘液分泌異常など)、その他抗精子抗体や黄体機能不全などがあります。妊娠の余生反応が出て後に繰り返す流産(miscarriage)や良好な胚を2回以上移植しても妊娠に至らない場合(着床障害)もその原因究明と治療が必要となります。

男性不妊(Male Infertility)

不妊カップルの約半数が男性側に原因があると言われています。男性側の不妊原因にもさまざまあり、主に精子の数や運動率の低下、射精障害や勃起不全が挙げられ、精液検査や超音波検査、血液検査などにより原因を究明します。薬物治療や外科的治療で不妊原因の根本を改善できるケースも多いですし、それらで効果が見られない場合、また原因不明の男性不妊に対しては体外受精(IVF)でをお勧めしております。

卵子凍結


卵子凍結(Egg Freezing)

将来の妊娠・出産に備えたソリューションの一つとして、近年「卵子凍結」が注目されています。卵子は年齢を重ねるごとに老化していきます。若いうちに質の良い卵子を凍結保存し、自分が望むタイミングで卵子を解凍、受精、移植することで、妊娠の可能性を高めます。また、がんなどの治療過程において卵巣機能が低下する可能性がある場合も卵子凍結は有効です。

不妊治療オプション

卵子提供(Egg Donation)/精子提供(Sperm Donation)

早期閉経や卵巣機能不全などによって卵子排出が困難な場合、また幾度の体外受精を試したもののどうしても自分の卵子では妊娠できないという状況の方に、卵子提供による治療をお勧めしております。(医学的に健康で、提供するに適格かどうか何段階ものスクリーニングを経て選ばれた卵子提供者(ドナー)による卵子から選定、受精後、着床前スクリーニングで選ばれた正常な受精卵(胚)だけけを子宮に戻します。)無精子症の男性や子供を望むLGBTQカップルへも、卵子/精子提供は有効な治療法と考えております。

代理出産(Surrogacy)

子宮の機能や子宮自体に問題があったり、健康状態や持病が原因で妊娠継続や出産が危険・不可能な場合、第三者の女性(代理母)の力を借りて出産するという選択肢があります。母となることを願う女性(もしくは卵子提供者)の卵子と夫/パートナーの精子を体外受精(IVF)し、その受精卵(胚)を代理母の子宮に移植し、妊娠・出産を試みます。近年代理出産を希望する方が増えていますが、日本ではまだ法整備がされていないため、海外で行う必要があります。

凍結胚移植(Frozen Embryo Transfer)

採卵し、精子と受精させた受精卵(胚)を凍結保存しておき、ご自身の望むタイミングや子宮内膜の環境が良いときに胚を融解し、子宮へ移植します。体外受精により複数個の良質な胚が得られた場合は凍結保存し、2人目以降の妊娠まで保存しておくことができます。採卵周期移植に比べ、凍結胚移植は着床率が高く、流産率が低いと言われています。

着床前遺伝子検査(PGS/PGT-A)


胚移植を行う前に染色体や遺伝子の検査を行い、異常がない受精卵を子宮に戻してあげることで、染色体転座による流産の減少に加え、生まれてく子供の遺伝子疾患の可能性を回避することができます。また、GFGでは染色体全種類の異常を調べる包括的染色体スクリーニング(CCS)を行うことで、より妊娠率(着床率)の向上、先天性異常のない健康な子供の妊娠・出産を確実なものへと近づけています。体外受精のほけ、卵子提供や代理出産のプログラムでも有効です。

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