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2021年6月17日 / New York (ミッドタウン), New York / その他

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終了しました
会場 Zoom
住所 145 West 57th street, New York (ミッドタウン), New York, 10019 アメリカ合衆国
日程 2021年6月17日
時間 19時00分~19時50分
[時間詳細]

[アクセス]

[会場詳細]

Web Access No.93528

日本クラブWEBギャラリー企画展「日本の人形:昭和から令和へ」バーチャル・オープニング・レセプション(無料イベント)

昭和から令和の日本の人形の変遷についてご紹介いただきます。
日本クラブWEBギャラリー企画展「日本の人形:昭和から令和へ」の初日の6月17日(木)に、バーチャル・オープニング・レセプションを開催いたします。

日本玩具文化財団理事長の佐藤豊彦氏に、昭和から令和の日本の人形の変遷についてご紹介いただきます。そして、令和2年度国立劇場文楽賞文楽優秀賞を受賞された吉田勘彌氏に、世界無形文化遺産の「文楽」の奥深い魅力についてお話を伺います。文楽は、歌舞伎、能と並び日本の伝統芸能として知られます。300年以上続く人形劇で、まるで人間のように人形を操る高い技術や、古典物語などに特徴があります。レセプションでは、「艶容女舞衣」の一部をご覧いただきます。

日時:6月17日(木)午後7時〜7時50分

参加費:無料
(任意で医療従事者へのお弁当プロジェクトへ寄付→ https://bit.ly/3ccT0vW

こちらからお申し込みください:
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_fxpbpt6VRhO4_jWB_bBmiA

佐藤豊彦(さとう とよひこ)
日本玩具文化財団理事長。各地で玩具・人形の展覧会を企画。2016 年にフランスのパリにて初のリカちゃん展「Licca Symbol of Kawaii」をプロデュース。翌年、誕生50周年リカちゃん展の発案、特別協力。現在はドイツ シュタイフ社のライセンス業務をおこなう 。

吉田勘彌(よしだ かんや)
19歳で国立劇場の文楽研修、以来40年以上のベテランの人形使い。昭和61年に吉田勘彌となり、その後様々な賞を受賞。最近では令和 3年国立劇場文楽賞文楽優秀賞を受賞する。
[お問い合わせ先]
gallery@nipponclub.org
  • [登録者]The Nippon Club
  • [言語]日本語
  • 登録日 : 2021/05/25
  • 掲載日 : 2021/05/25
  • 変更日 : 2021/05/25
  • 総閲覧数 : 407 人