こんにちは

ライフコーチ・コンサルタント　佐藤 亜希（Aki Campusano）です。

現在、カリフォルニアを拠点に、東京とアメリカを行き来しながら活動しています。
日本では心理カウンセラー・心理療法士として、
アメリカではライフコーチ・コンサルタントとして、人生の悩み、家族の問題、

人間関係、そして“さわやかに伝える”コミュニケーション術のサポートを行っています。

一人で悩まずに、どんなことでもご相談ください。
「話してよかった」「心が軽くなった」
そう思っていただける時間を、一緒に過ごせたらうれしいです。

まずはお気軽にお問い合わせくださいね。

ストーリー

「大人が幸せでなければ、子どもも幸せにはなれない」

大学では児童心理を学び、児童相談所での実習で虐待を受けた子どもたちと出会いました。

そこで強く感じたのが「子どもを本当の意味で幸せにするには、まず周りにいる大人たちが幸せでなければならない」ということ。

この経験が、私が心理の道へ進む原点になりました。

多様な経験を経て、たどり着いた“寄り添う力”

大学卒業後は広告代理店に就職し、営業やグラフィックデザインの仕事に就きながら、心理学の学びを続けました。

その後、原宿の嗜癖問題研究所（IFF・CIAP）にてセラピストとして6年勤務。人格障害や依存症、自傷行為、

トラウマといった専門性に取り組みながら、実践的なセラピーの技術を培っていきました。

渋谷にて新しいカウンセリングルームを立ち上げ、室長・スーパーバイザーとして6年勤務したのち、

2013年にはより専門的で深いセラピーを行うため、「トゥルーリソースカウンセリングオフィス」を

東京・恵比寿に開設。

営業時代に培った「お互いが気持ちよく意見を伝え合える」コミュニケーションスキルをセラピーにも活かし、
さいとうクリニックのデイケアプログラムや、ReAdv（リカバリング・アドバイザー）養成講座など、

各種トレーニングの講師としても活躍。多くの方からご好評をいただいています。

セッションのスタイル

クライアントの抱える問題の本質を直感的に見抜く力と、豊かな感性・感覚を活かしながら、
常にクライアントと同じ目線に立ち、寄り添いながら共に解決の糸口を探していきます。

押しつけではなく、自然に心が開き、自らの力で前進していけるよう導く――
そのようなセッションを通して、多くのクライアントに深い安心と信頼をいただいています。

セラピーのその先へ：アメリカでの活動

2018年からは活動の拠点をアメリカ・カリフォルニアに移し、セラピストとしての経験をもとに、

ライフコーチングやコンサルティング、話し方・コミュニケーション術のトレーニングもスタートしました。

「もっと自分らしく生きたい」

「この状況、どうしたらいいんだろう」

そんな想いや葛藤に対して、コーチングや対話を通じて“自分の軸”を見つけるサポートを行っています。

私が大切にしていること

クライアントの方にとって

「絶対的な味方であること」

「安心して話せる存在であること」

を大切にしています。

• 専門性と多くの臨床経験とクライアントの個性を大切にし、複合的に客観的に解決・快方へ

• 無理にアドバイスをしたり、決めつけたりしない

• でも、わかりやすく、正直にお伝えする

• その人のペースを尊重し、適切な距離感を大切にする

一緒に悩み、一緒に考える。そんな関係性を築けたらと思っています。

少しだけ、私のことを

性格はさっぱりしていて、はっきりしたタイプ。

でも「話しやすい」「安心できる」と言ってもらえることが多く、初めての方ともすぐに打ち解けられるのが

私の強みです。子どもや動物に好かれやすく、猫を2匹飼っています。

ラテンダンスやフラを踊るのが趣味で、自然は山よりも海派。料理や食べることが大好きですが、車の運転はちょっと苦手です（笑）。

私のサポートへの思い

私は、

「人はもともと、幸せになる力を持っている」

と信じています。

けれど、過去の経験や心の傷がその力を覆い隠してしまうことがある。

その力を取り戻すためには、心の整理をして、自分を大切にすることが大切だと思っています。

私が大切にしているのは、

「自分を最優先に考えることができるようになるサポート」

です。

過去の出来事や状況が今の自分に影響を与えていることを受け入れ、それを癒しながら、

本来の自分の力を取り戻していくことが、最終的には自分の幸せに繋がると私は考えています。

そのプロセスを一緒に歩んでいき、心からの「安心感」と「自分らしさ」を取り戻せるよう

お手伝いしていきたいと思っています。