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もしかしたらモラハラ夫?よくある言動その2

何となく夫婦関係がうまくいっていないとか、
相手と話していると気持ちが落ち込んだり辛くなるという人はいませんか?

それは、もしかしたらご自分が気付いていないだけで、
相手のモラハラが原因かもしれません。

今回から10回シリーズで、モラハラ夫によくある言動をお伝えします。

経済的優位性を保とうとする

夫の給与は妻が管理していて、夫は小遣い制という家庭もありますが、
モラハラ夫の場合、給与は夫が自分で管理していることがほとんどです。

その上で、妻に毎月定額を生活費として渡し、
「俺のおかげで生活ができている」ということを誇示しようとします。

また、毎月のお金のやりとりにしても、以下のような問題が発生します。

・十分な金額をもらえないので、独身時代の蓄えを切り崩している
・必要なものがあると、「なぜ必要か」を説明し、夫が認めなければ払ってくれない
・領収書の提出が必要

お金のやり取りは、毎日のように発生しますので、
大きなストレスになります。

十分なお金がもらえないこともストレスですが、
なぜ必要かを説明させられたり、細かい家計簿をつけさせられたり、
そういったやり取りが心を疲弊させます。

モラハラ夫は、なぜこのような手間がかかることをするのでしょうか。

それは、単に「けち」というだけではなく、家計を自分が握ることによって、
自分が妻より優位で上の立場であることを妻に知らしめるためです。

こうした経済的なモラハラも気持ちに大きなダメージを受けます。

是非、おひとりで悩まず下記の個別カウンセリングよりお気軽にご相談ください。

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  • 登録日 : 2024/04/14
  • 掲載日 : 2024/04/15
  • 変更日 : 2024/04/14
  • 総閲覧数 : 69人
Web Access No.1781413