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病院・クリニック / ご紹介いろいろ

【不妊治療】繰り返す流産でお悩みの方へ。

妊活中の方、不妊治療中の方で、以下のようなお悩みを抱えている方はおられませんか?

- 何度も流産を繰り返す
- 複数回の体外受精を行ったものの着床が続かない
- 早期閉経(早発卵巣不全)
- AMH値(卵巣に残る卵子数)が低い

このような診断を受けた際、もう妊娠・出産は難しいかも…と諦めていませんか?

その前にもう一つ試すべき治療があります。

それが「PRP(Platelet-Rich Plasma=多血小板血漿)」療法です。


◆不妊治療におけるPRPには、主に以下のような効果があります。(効果には個人差があります)

- 卵巣機能を若返らせる。

 →PRPを卵巣に注入することで、卵巣機能を若返らせ、卵子を包む卵胞の発育を促し、より多くの成熟卵子を作ることが可能になります。それにより、体外受精での採卵数、成功率も向上。また、40歳以下の早発閉経の方も卵巣機能回復により、自身の卵子での妊娠の可能性が高まります。


- 子宮内膜の厚みを増やす。

 →「繰り返す流産」「着床が続かない」など反復着床不全の原因は、子宮内膜の薄さにある可能性があります。PRPを注入することで、子宮内膜における細胞を増殖し、受精卵の着床率や妊娠継続が大いに期待できます。



◆PRPは、自身の血液中の血小板に含まれる成長因子が持つ修復能力を利用し、人間に本来備わっている「治る力」を高めることで、さまざまな部分の治癒を促す再生医療のため、身体への負担、リスクもほとんどありません。


当クリニックでは、不妊治療の補助治療として、積極的にPRPをご提案しております。
詳しくは、日本語でお気軽にお問い合わせください。

Global Fertility and Genetics
917-940-2703「びびなびを見た」とお伝えください(トモコ)
tomoko@globalfertility.com

NYミッドタウンにある不妊治療専門クリニックです。プレコンセプションケア(Fertility Assessment)から体外受精(IVF)などの高度生殖医療まで妊娠・不妊に関するあらゆる治療・コンサルテーションを提供しております。日本語でお気軽にお問い合わせください。

  • 登録日 : 2024/05/03
  • 掲載日 : 2024/05/03
  • 変更日 : 2024/05/03
  • 総閲覧数 : 69人
Web Access No.1818541